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懐古主義的なノリなのか? [髭剃り]

海外へ行った時に買い求めたシェービングフォーム、たまには良かろうと使ってみた。そこで気付いたのだが、グッズが進化するというのは便利で片付けもいらなくとてもスピーディーお手軽なのである。このシェービングフォームは髭を柔らかにし剃刀のあたりも良く肌のコンデションまで気を使ってか潤いまで補ってくれる、その上良い香りまで(外人の好きそうな独特な香りではあるが)する。キメ細かい泡がモリモリ出てくるワケで、缶のフォームを初めて手に取った時は洗練され贅沢で大人な感さえした。ま、必要とされている項目は完璧以上に果たすワケですよ。

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シェービングブラシで石鹸をシャカシャカしていた何世代前より、近代化されハイセンスな気がしたのであろう。つまり、西洋剃刀より替え刃式のT字安全剃刀の方が流行ったワケで、それは危険、不便、大変から便利スピーディーだけでは無く、流行りオシャレって感じで、古臭い西洋剃刀シェービングから流行りのシェービングに乗り遅れないように、「君!まだそんなの使ってるの〜」的な、今となっては2枚刃から3枚4枚と増えてゆき5枚刃、6枚刃となり昔銭湯に置いてあったが1枚刃なんてホテルにもサウナにも今となっては置いてないよね。流行りってコトで時代に流され捨てられることもあるんだね〜。時代遅れには誰もがなりたくないし言われたくもない。西洋剃刀は懐古主義なのか?忘れて話題にもならない頃にアナログ的なモノがオシャレと言われ取り上げられたりもするけれど、私もそんな懐古主義的なノリなのか?そうなのか?どうなんだ? 自問してみたが・・・どうやらそうでは無いらしい。

西洋剃刀、ストレートレザーでのシェービングが単に好きなのだ。

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