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富岡八幡宮 骨董市 2 [剃刀探索]

練習用の西洋剃刀を手に入れたく富岡八幡宮と靖国神社の骨董市に出掛けた。
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今回は幾つか見つけるコトが出来た。Sum-Extre . Solingen GERMANYの箱書きだが中身はBENGALL . T.R.CADMAN&SONS.SHEFFIELD. England製の剃刀が入っていた、刃はかなり研ぎ減っていて練習用にもキビシイ剃刀だ。

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MUSEの文字とト音記号五線譜が書かれた箱書きでワクワクしたがこれも中身が違ってダービーと金文字カタカナでベークライト柄に入っていた、2頭の馬がジョッキーを乗せて走ってる図柄とKEBIA DERBY と取っ手に刻印されてる。悪くは無いのだが刃が一体形成では無くて替え刃をくっ付けた様な、所持している剃刀とタイプが違うモノでパスした。
箱は要らないので外と中身が違っても構わないが双方とも¥2.000から交渉となるが問題外!

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デッドストックのキレイな革砥も箱付きで売りに出ていた。革砥の番手は#515と微妙な数字で提示金額は¥500だが革砥ばっかりあっても、と、思いパスした。革砥は消耗品だし今思えば買っといても良かったな。

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日本剃刀も売りに出ていて、見たコトもない扇型の木製ケースに入っていたので、剃刀が有るかどうかは店主に尋ねないと分からなかった。日本刀と同じ素材だと言ってたが今回ルーペを忘れて来て微妙なかすれた刻印が読めなかった。(剃刀は安全の為か全てケースに入ったまま店頭に並べてあるので見落としがち)

日本剃刀もいつかは試して見たいが、先ずは西洋剃刀2本目を手に入れなくては。



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