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髭剃りのダンディズム [髭剃り探究]

西洋剃刀によるシェービングという酔狂で美しい趣味を持つコトは、その人の余裕や自信となって素敵なダンディズムを香らせる。

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ダンディとは、本来の意味も有るのだろうが今の時代はオシャレをする、シャレ者のコトをさす言葉となっている。
オシャレをするとは、そうでは無い者にとって財産の浪費と時間の空費になるワケで、効率や生産性ばかり追い求めてる者には到底理解できないコトだと思う。

無駄が生きていく上で人生を豊かに魅力的にしたりするコトが多いが、無駄を省いた生き方がシンプルでクールだと思う者もいる。

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髭剃りに対しての価値観の違いではあるが、毎日のシェービングタイムを無駄だと思うか、粋な趣味として楽しむのかは考え方次第だね。
朝から無駄だ面倒だとネガティブに毎回思う一日のスタートと、お気に入りの道具に囲まれ “今日はどれで剃ろうか” 等とワクワク楽しく一日をスタートするのとでは、自ずと生き方に差が出てくるモノだ。

シェービングにいつもよりチョイと多く時間を割くだけの余裕がとれれば、心にゆとりが生まれソレが表情にも現れるハズ。

魅力的でダンディな男になるには、まず朝から自信の持てる顔にならなくてはね。


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七項目のボステリ

684 RED POINT RAZORが一番目を引きますね。
日本人だからか日の丸・零銭の灰色塗装タイプを連想します。

自分はまだ下手でビビりながらやってるのでシェービングに余裕がないです。




by 七項目のボステリ (2015-04-11 05:43) 

Yan-tan

箱書きにはSolingen-Germanyとあったのですが、中の剃刀の柄を見た時に 日本ぽいデザイン と思ったのは白地に赤い丸のせいですね。
調べて尚更お気に入りの西洋剃刀となってます。
by Yan-tan (2015-04-13 23:20) 

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