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シェービングオイル [髭剃り道具]

先月行った新宿伊勢丹のシェービングコーナーにシェービングオイルが置いてあった。コレは何?と尋ねたら “髭剃り前に肌に揉み込み、髭を柔らかくし皮膚の保護と血行を良くする” との答え。
気になっていたので検索してみると、“スチームタオルで3分以上蒸らし、皮膚と髭を柔らかくしたところでシェービングオイルを顔に揉み込み、フェイスマッサージを行う。良質のブラシでシェービングソープを取り髭をブラッシングして泡立てる。” が理想の髭剃りプリシェーブらしい。
シェービングオイルでマッサージをして皮膚と髭を柔らかくしてオイルが潤滑剤となり、そのままシェービングには入るコトが可能らしい、髭が見えるからどこを剃ってるのかが分かるので髭やモミアゲのデザインで失敗を無くし、オイルでスベるので皮膚のダメージはかなり軽減されるみたいだ。

調べるとシェービングオイルは成分やタイプ違いが幾つかのメーカーから写真入りで出ていた。

あれ?!見覚えのあるボトル写真が、、私のではないが我が家の洗面台にある!

ジョンマスター オリジナルのアルガンオイル100% 髪にも肌にも使える流行りモノで販売店のBlogに “男性のシェービングオイルとしてもどうぞ” と、いろいろ効能が書かれていた。 あるではないかシェービングオイルがこんな身近に!我が家の女子達はもっぱら髪のパサつき止めにオイルを使っているみたいだ。アルガンオイル本場のモロッコではオイルを美容以外に料理にも使う万能オイルらしい。
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先ずは、オイルでマッサージをしてソープを使わず順剃りしてみた。
確かに剃刀があたる肌の抵抗は軽減してるのが感じとれる、空いてる手で皮膚を引っ張れるので髭を立たせ深剃りするコトが容易だ。剃り上がりも顔がオイルでシットリ過ぎなので荒れるとは思えない仕上がりになる。
2度剃り目はオイル肌の上にシェービングクリームをブラシで付けてから逆剃する、いつもより剃刀のあたりが柔らかくなった感じがし、肌もソープをブラッシングして付けたのに剃り後ドライにはならずシットリしたままであった。

オイルシェービングで感じたのは、付けすぎると顔がベトベトで髭剃り後ソープ洗顔をしなくてはならないコト( このアルガンオイルは粘度が高いので低いオイルだとまた違ったのかも )。手にオイルが付くので剃刀の刃も柄も蛇口も触れるところがベトベトになる。中でも困るのがシェービングブラシの毛先にオイルが付くコトだ、ブラシを使った後はブラシ先端の毛が所々束になってしまう、しっかり石鹸で洗わないとおちない。

もう少し試してみよう良さそうだし、オイルと上手く付き合えるといいね。
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